2018/09/26 (水)

知らないと損する 住宅選びのコツ 12

『知らないと損する住宅選びのコツ』をお話しします。
第 12回目は、「メンテンナンス費用を知る」です。
これは建売の場合は厳しい内容です。
建売の場合は全体の価格が決められていて、その中で土地価格、
建物価格の設定があります。販売優先ですので見栄えや分かりやすい
機能性には予算を掛けますが、メンテナンスのことは中々予算が
廻らないのが実情です。

注文住宅でも予算に見合わない中身を追及してしまうと・・・
メンテナンスがおろそかになってしまいます。

そこでメンテナンス費用について大まかに知っておくと安心です。

30年〜50年の間住み続ける場合。
メンテナンスのための予算は400万円近く掛かってしまうかも。
少なくても100万円近く見込んでいたほうがいいです。

メンテナンス費には次の内容が含まれます。
外壁の塗装、補修。 外壁の防水のシーリング。 屋根の再塗装。
屋根材の交換。 雨樋の補修、交換。 サッシの補修、交換。
給湯器関係の修理、交換。 デッキ、フェンスの補修。
バルコニー、屋上の防水の再塗装、再施工。・・・・などなど。

これらを行うために仮設足場なども必要です。
この足場費用も20万円〜かかってしまいます。
狭い場所、入り組んだところならもっとかかります。

さらに内部のメンテナンスも必要です。
たとえば、食器洗浄機、乾燥機、浴室乾燥機、壁紙、床暖房、
エアコン、グリル、レンジフード・・・・などなど。

こうした内容を知って、メンテナンスが要らない物を採用する
事が将来的にも長い目で見て一番お安いです。

特に外部はメンテナンスが要らないようなものを選びましょう。

ポイント;メンテナンスの費用を知って、外部ほどメンテナンスの
      いらないものを選びましょう。