2019/01/05 (土)

間取りで失敗しないためのチェックポイント 第12回

家造りで、間取りを考えるのは楽しいですよね。
自分なりの工夫したところも盛り込みたい反面、やっぱりプロから
提案も欲しいものです。間取りは後悔しない家づくりのポイントですね。

そこで、間取りで失敗しないためのチェックポイントをお知らせします。
あなたの家づくりにお役に立てれば幸いです。
リクルート社をはじめ住宅雑誌のアンケートの中で『後悔した』点
の多い順に解説します。

今回は第3位の『音・匂い・視線の失敗』です。
1、道路とリビングの距離が近すぎて視線と音が筒抜け状態。

対策;視線の対策は分かりやすいですね。高さの違いや材料で仕切
   れば解決します。たとえば、デッキフェンスやアルミなどの
   角材で視線のカットはできます。

   完全に視線をカットすると風や採光までカットしてしまう事
   になってしまうため多少の隙間などは必要でしょう。

   さて防音はどうか?
   リビングへの音が抜けてしまう。リビングからの音が外に
   漏れてしまう、ということは2階の部屋も音の問題がある
   のではと思いますので共通の課題でしょう。

   対策はサッシそのものの遮音性が大事です。
   一般にはT-1という基準にあてはまる性能です。
   どれくらいの遮音性かといいますと幹線道路の騒音がサッシ
   を閉めた場合は静かな公園くらいの音になるというもの。
   25dB(デシベル)の減衰になります。

   これよりも遮音性を上げる場合はT-2(30dB減衰)なども
   ありますのでご活用ください。
   サッシは閉めているけど音漏れがある場合は換気扇やエアコン
   のスリーブからの音の侵入があります。これらの対策も必要
   でしょう。