2019/01/07 (月)

間取りで失敗しないためのチェックポイント 第14回

家造りで、間取りを考えるのは楽しいですよね。
自分なりの工夫したところも盛り込みたい反面、やっぱりプロから
提案も欲しいものです。間取りは後悔しない家づくりのポイントですね。

そこで、間取りで失敗しないためのチェックポイントをお知らせします。
あなたの家づくりにお役に立てれば幸いです。
リクルート社をはじめ住宅雑誌のアンケートの中で『後悔した』点
の多い順に解説します。

今回は第3位の『音・匂い・視線の失敗』です。
3、2階の廊下に室内干しをしたが調理の匂いがついてしまう。

対策;これは難しいです。
   匂いは上に上昇してきます。暖かい空気といっしょに運ばれ
   てきますから、空調を考えるとわかりやすいですね。
   吹抜けなどの天井にシーリングファン(扇風機)を付けたり
   強めの換気扇をレンジにつけてみたりしましょう。

換気の基本は入る所と出る所の面積と経路です。
   キッチンの匂いだけを防ぐなら、給気の開口をキッチン側に
   設置するとキッチンの中で換気の流れができますので臭いが
   他に漏れなくてすみます。

   室内干しの洗剤などもありますが室内の匂い除去にはもう
   一つあります。洗濯物を干す場所に湿気もたまりますので
   その蒸気に匂い成分が付着しやすく、それが衣類について
   しまうことがあります。

   そこで干し場に換気口、排気口を付けるのもいいでしょう。
   匂いの原因、発生個所を確認して壁や、換気、ファンなどを
   使ってみましょう。

   他には仕上げ材として珪藻土もいいかもしれませんね。
   匂いと調湿効果もあるのでこれもおすすめですが表面積の
   60%以上を使わないと効果は低いです、ご注意ください。