2019/01/23 (水)

間取りで失敗しないためのチェックポイント 第17回

家造りで、間取りを考えるのは楽しいですよね。
自分なりの工夫したところも盛り込みたい反面、やっぱりプロから
提案も欲しいものです。間取りは後悔しない家づくりのポイントですね。

そこで、間取りで失敗しないためのチェックポイントをお知らせします。
あなたの家づくりにお役に立てれば幸いです。
リクルート社をはじめ住宅雑誌のアンケートの中で『後悔した』点
の多い順に解説します。

今回は第5位の『温度・湿度・明るさの失敗』です。
どんな失敗かといいますと
1、リビング階段で暖房が2階にあがり、逆に2階の冷気が1階の
  リビングに下りてくる。

対策;吹抜けやリビング階段などがある場合はどうしても空調が
   ロスになりそのような現象が起こってしまいます。

   でも解決策はあります。
   もちろん部屋を細かく分けていく方が効率のよい空調にな
   ります。しかし一体感のあるLDKとなると方法は以下のもの
   になります。

   まず、家全体を高気密高断熱住宅にすることです。
   そして計画換気のできる第1種換気の全熱交換機を装備
   すること。全熱とは水蒸気、湿気も交換できるということ。
   過乾燥や結露対策にもなりますし、健康にも良いです。

   さらに、採暖の方法をエアコンだけでなく床暖房の面状
   発熱帯で行います。太陽光線のような遠赤外線効果で直接
   人体を暖めますので暖かい暖気が1階の天井にたまるとい
   うことがありませんので無駄がありません。

   また2階からの冷気の侵入についても吹抜け上部のファンや
   床暖房などで床面に近い部分をより暖めますので緩和されま
   す。冬場のポイントの頭寒足熱が実現できます。