答え1)丈夫な木材を切り出すのに150年も待つもの……それは、土台材に使う豪州桧(オーストラリア産)のことです。
- 「土台材?ってなに?」
- 木造住宅では沢山の木材を使います。柱とか梁とか建物の骨組みに使っていますが、中でも土台材は慎重に選んでほしい材料です。コンクリートの基礎と建物をつなぎとめる役割が土台材なのです。そして一番白アリの被害にあうのがこの土台材なのです。
- 「えっ、白アリ?でも防蟻剤をかけるでしょ」
- 確かに防蟻剤をかけますが、薬の効果は5年から10年です。白アリは年に一度雨期の頃、羽アリとなって次のエサ場を探します。もし、白アリがきたら……彼らは3秒に1個の卵を産むまさにエイリアンです。豪州桧は、日本白アリより遥かに強いオーストラリア白アリに連戦連勝の強者なのです。
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- ただし、弱点もあります。
人工植林ができないため自然木しか伐採できません。また加工に必要な大きさを確保するのに樹齢150年が必要なのです。その為、あまり市場に出回らず、稀少価値のある高価な木材です。
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答え2)「30坪のデザイナーズハウスを税込み1650万円で実現します。
勿論、自由設計の注文住宅です。
- 「でも、オプション工事が多いでしょう?」
- いいえ、建物の他、ほとんど含まれていますが、贅沢はできません。それでも、床暖房、シャッター、TVインターホン、ペアガラス、網戸、洗浄便座などが含まれています。
勿論、土台材は豪州桧を採用しています。
しかも、30坪の敷地で7mくらい道路に面していると、建物廻りの工事や駐車場の泥はね防止のコンクリート工事、玄関廻りの門塀も含みます。
- 「ちょっと、うそみたいに安いけど……大丈夫なの?」
- はい、大丈夫です。実はこれには住宅業界のある仕組みを上手く活用しているから出来ることなのです。詳しくは、
小冊子「私の家にムダなお金を使わないで!」をご覧下さい。
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- 答え3)「建売住宅と注文住宅の建物の金額は、実は同じ位です。」
- これも、あまり知られていませんが、建売住宅(低価格でない)の利点を活用すると、充分できることです。詳しくは、
小冊子「私の家にムダなお金を使わないで!」をご覧下さい。
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