背比べ
今まで過ごしてきた家を引っ越したり、建て替えるとき、何か思い出を引き継ぎたくなるものです。家族の成長の思い出として柱の傷はおととしの・・・と唱歌にあるように、背比べなどの柱は、いつまでもずーっと家族と一緒に過ごしてきた「家」の一部ですね。

背比べの柱の移築は可能ですが、それとは別に
新しい住まいにもそれと同じく、時代時代の記憶を残せる仕掛けがほしいものです。

新築した時は、幼稚園児だった子供が、小学校、中学校、・・・大学卒業してあっという間に社会人、という感想は多くの方がお持ちでしょう。でもその節目節目に、家族の記憶が住まいに宿せたらいいな、という気持ちでお仕事をさせていただきたいです。
![CANAEL[キャナエル]設計](/img/logo.png)