こんにちは。
まだまだ建築勉強中のスタッフ、谷平尊生(たける)です。
「再び学生になれるとは」
久々の学生証を片手にしみじみそう感じました。
家づくりを深く知るため、仕事をしつつ、
専門学校に通うことにしたのですが、
やっぱり勉強は大変です。
まず、テキストを読んで思ったことは、
本当に細かいところまで物の名前が決まっていること。
例えば、引き戸の下にある「敷居」はよく聞くと思うのですが、
引き戸の上側にあるものは「鴨居」というそうです。
きっと、言葉がまだ少なかったときは、現場での意思疎通も難しかったと思います。
「敷居の反対の、あの上側のやつ、この材料で作ろう」と言うより、
「鴨居はこの材料で作ろう」と言った方が誤解も少なそうです。
、、、覚える側はとっても大変なのですが笑