
脱炭素で大丈夫か?
COP26(第26回 気候変動枠組み条約締約国会議)・・・がいまイギリスで開催中です。
地球温暖化を遅らせる、防ぐために、脱炭素化を各国ですすめています。
わたしも以前、前アメリカ副大統領のアル・ゴア氏の『不都合な真実』という
地球温暖化のドキュメント映画をみて、かなりショックを受けました。
それから地球温暖化の情報を集め、自分なりに勉強し、どうやったら温暖化を食い止められるか?
真剣に考えました。考えた結果・・・温暖化は嘘だ、間違いだ、優しく言えば、勘違いだ、
ということに気付きました。
いま、弊社では太陽光発電パネルを販売していますが、これは温暖化対策というより
温暖化対策に踊らされている政治、経済の影響でエネルギーコストが暴走し、インフレに
なるため、その防御策としての自家発電、自家消費のための設備です。
なぜ、温暖化が勘違いなのか、先日、NHK特番で『グレート・リセット』が放送されました。
冒頭、北欧の氷河が解け、津波が起こっている映像が流れました。
氷河が大きく溶けた、温暖化の影響で発生、とのことでしたが・・・。
じつは、氷河自体の総量はあまり変化していません。溶ける地域もあり作られる地域もある。
100~200年程度のデーターではそのプラスマイナスを判断すること自体、ナンセンスといえる
期間だそうです。脱炭素化で産業は衰退し、自然そのものも衰退していくと言われています。
脱炭素=脱酸素、という洒落にもならない事態にならないように、祈るばかりです。
わたしのブログ程度では反駁の一滴ですが、数回に渡ってお話ししてみたいと思います。