【キャナエル設計のこと】vol.3 縁が結ばれる場所
住まいとは、人生の中で大切な「縁」が結ばれる場所だと思います。
家族との出会い、街との出会い、地域との出会い、時間と共に変化していくもの、変わらないもの・・・住まいを起点に縁が広がっていくものだと思います。

学生時代の旧友がいる町。
社会人なり立てのがむしゃらの時代にお世話になった人たちがいる町。
何より、故郷がそうであるように、縁のある場所は心地がいいものです。
いつでもその縁に帰ってきたくなる空間を提供できたらと思います。
もちろん性能や安心、経済的な面をしっかり確保した上で居心地の良さ、を追究します。
そのためのポイントの一つに、家具から設計する、という発想があります。
建築家の巨匠、ル・コルヴュジェやアルヴァ・アアルトは、家具づくりも行っていました。
(画像はサナトリウムで闘病する患者のため、アルヴァ・アアルトが作った椅子。)
ソファーに座りたい?
どんなソファーがいいですか?
そこに座って何をされたい?
その広さはどれ位が心地いいですか?
などなど、その人のもつモジュール(基準的な寸法)を見つけていきます。
お客様にとっての心地のいいモジュールで作る、住まいを心がけています。
![CANAEL[キャナエル]設計](/img/logo.png)