キャナエル設計の特徴
すべてはお客様の幸せと快適な生活のために
狭小住宅にスペースを生む「スキップフロア」
巧みなスペース利用で狭小住宅に広さとゆとりをもたらす「キャナエル設計」では、「スキップフロア」を有効活用した理想的なマイホームをご提供しています。
土地の狭い日本では、住宅において広いスペースを確保するのは簡単なことではありません。だからこそ現在、狭小住宅でも空間利用をできるスキップフロアに注目が集まっています。スキップフロアは外観からでは想像できないほどに、建物内の空間を有効活用することができます。それはまるで、図面から飛び出し、三次元的に設計をしているかのような方法です。
当社では、そんなスキップフロアに早くから着目しており、狭小住宅でも広くゆったりとした空間を多くの方々にご提案してきました。広い家には税金が多くかかりますが、スキップフロアを利用した「2.5階建の家」は普通の二階建ての課税です。さらに畳10帖くらいの増築も簡単に行えますので、「狭い土地だけど広い家に住みたい」「今ある空間をフル活用したい」とお考えの方は、2.5階建の家をおすすめします。
すべてはお客様の幸せと快適な生活のために
日本は土地が狭く、海外のような広い家を建てるには膨大な費用がかかり、一般家庭では実現が難しいところです。ただし、狭小住宅であったとしても、スキップフロアをつくることで最大限に土地活用を行えます。
また、土地価格の高い首都圏では、狭い土地で家を建てることも節約効果があります。そして、土地代が安くなった分、よりお客様の夢が詰まった家を実現しやすくなります。
スキップフロアはここに作れる!
地下・1階と2階の間・天井裏にスキップフロアをつくり、たっぷり使える収納や、コレクションなどを飾れる趣味の空間、星を眺め創造力を膨らませる秘密の部屋、ウォークインクローゼットなど、夢を叶える空間を実現できます。
一般的な2階建ての住宅に比べて、収納スペースの広さは約6倍。軽トラックにして20台分もの差ができるのが大きな特徴です。
費用を抑える
スキップフロアある家をつくることで、安価ながらも広い家をつくることができます。これは大きな魅力ではないでしょうか。税金のかからない「スキップフロア」にするためには、室内の高さを1.4メートル以下にしなければなりません。不便なように思う方もいるかもしれませんが、小さなお子様なら頭が当たらない高さですし、座卓などを使えば家族が集まる場にすることも可能です。(法令上の制約があり、検討が必要になる可能性があります。)
思い出をいつでも見られる場所に
収納にできるだけではありません。当社が特におすすめしているのは、家族の写真や思い出の品などを飾るスペースにすることです。そんな思い出の写真をいつも見ながら過ごすことができれば、お子様はきっと愛に包まれる実感を持ちながら生活できるでしょう。
リビングから見上げると、家族の思い出が詰まったスペースがいつでも見える――。そんな安心できる場所が家の中にあるのは、すてきなことだと思いませんか?
趣味に収納に、自由に使える楽しさを
お客様の中には、スキップフロアに趣味の鉄道模型を置いている方もいらっしゃいます。その方は室内を鏡張りにして、リビングからも模型が見えるようにされているんです。スポーツ大会などの写真や道具、釣り具などを飾っている方もいます。女性ですと、ウォークインクローゼットのように使っている方が多いですね。
このように有効活用している方を見ると、皆さん本当にイキイキとして見えます。居住空間の中に、遊び心を持てるスペースを採り入れる。これは心に余裕を持って幸せに過ごすために、きっと役立つことだと思います。
スキップフロアが導く幸せな生活
当社では、スキップフロアのある「2.5階建の家」を通してお客様に幸せで快適な生活を送っていただくことを第一に考えています。スペースの使い方はお客様によって千差万別。どんな使い方をしてくださるのか考えることも、私たちにとっての楽しみであり、幸せです。これからも多くのお客様が当社の家で幸せを感じていただければ光栄です。