マスコミの報道を信じていいのか。
ロシアのウクライナ侵攻に対して、心から憤慨し抗議し、抵抗したい。
武力に訴えるやり方は、悲劇しか生まない。プーチン大統領に強く抗議したい。
しかし、感情的になる前に、冷静に対岸の火事でなく、自分たちも同じ環境にいることに気づくべきでしょう。
日本には近隣国との問題が山積みです。
北朝鮮の極超音速ミサイルや拉致問題。
韓国の竹島不法占領、徴用工問題、従軍慰安婦問題。
そして中国の核ミサイルしかも極超音速。尖閣諸島、壱岐対馬問題、・・・。
ロシアも北方四島問題があり、ここにミサイル基地が作られたら日本はロシアに対しても完全に無防備です。
そんな中、世界中がプーチン=現代のヒトラー的な独裁者扱いをしています。
ほんとうに、ほんとうにそうでしょうか?
一般人を巻き込む卑劣な攻撃は許せない。
ロシア国内での戦争反対の声も大きくなっている。
でも。プーチン支持者の声ももっと聴くべきかと思います。
あれほど頭の切れる指導者がなぜ、侵攻したのか?
読みが外れた、と有識者はいいますが、おそらくKGBトップにいた方ですから
情報の重要性、信ぴょう性には誰よりも気をつけていたはず。
はっきり言えることはネオコン勢力のアメリカ指導陣(バイデン、ブッシュ他多数)と
無明なゼレンスキー大統領の利己的な政治判断で世界中が巻き込まれた、ということだと思います。
情報源が海外の偏ったソースからの提供では、日本の動向もネオコンの意向に偏ったものになりそうです。
日本の国防にとってもウクライナ侵攻は、大きなターニングポイントでしょう。
中国、ロシア同盟が実現すれば、日本国自体、とても危険な状態になります。
いま流れているマスコミの報道は真実なのか、感情的な要素で突き進まず、冷静になってみたいものです。